お別れの挨拶
保育園の給食調理業務もあと一日となった。
今日、好評の手作りカスタードプリンを差し入れた。
保育士先生８名、調理担当2名の10名に計20ケを作った。
園長先生はカラメルが苦手と聞いていたので、カラメル抜きにした。
明後日いよいよ調理業務最終日を迎える。
あるもので作ればいい
昨夜の夕食。
家内が何を作ったらいいか悩んでいたので、冷蔵庫などをチェックしてみた。
頭に浮かんだメニューは玉子丼。
味付けは蕎麦用に用意してあった辛汁に出汁を少々加えた。
辛汁があるから、あっという間に一品が完成する。
辛汁とは盛りそばのつけ汁のこと。
甘汁とは暖かいそばの汁のこと。醤油は薄口に限る。
家内の好みの玉丼：
・玉ねぎはクタクタまで火を通す。
・玉子のトロトロ半熟はNO。
・親子丼はNO。
私の好みとは真逆。
で、こんな感じの玉子丼になった。
まぁ 喜んで食べてくれて良かった。
吉見町の新米
手打ちそば道場の Iさんが丹精込めて仕上げた吉見町の新米を購入した。
「もっちりした最高の状態です」と勧められ10kg申し込み、今日、玄米が届いた。
近々精米して味わいたいと思う。
Iさんは現役の勤め人として、また、父親の後を受け田畑の管理という二刀流で頑張っている。ご本人の努力、情熱は勿論だが、奥様はじめご家族のご協力の賜物でしょう。
有難く感謝して味わいたいと思います。
70歳は隠居？
保育園給食調理業務を数日後に終了し退職することになっている。
退職後の小遣いくらいは自分で稼がねば、と思っていたが、調理関連の求人情報があったので、問い合わせてみた。
「おいくつですか？」
「７０歳です」
「申し訳ありませんが６５歳までです」
「・・・」
まぁ、しょうがないだろう。
が、
履歴書ぐらい出させてもいいだろう。
面接ぐらいしてもいいだろう。
スキルを見極めてくれてもいいだろう。
手が必要だから求人情報を発したのだろうから。
人生100歳 云々と言われる現在。
６５歳になったら隠居して静かにしてろ！と言わんばかりの
「申し訳ありませんが６５歳までです」。
これって、変だ。
でも愚痴っていないで、終活じゃなく就活だ。
誕生日のお祝い
今日は遅番出勤の次男坊が朝から出かけたので何処へ行くのかと思っていたら、間もなく花束を抱えて帰って来た。
そうか！今日は家内のバースディ。
母親へのお祝いの花束を買いに行って来たという訳であった。
毎年母親への心遣いを忘れず大したものだ。
先日は長男夫妻がお祝いに来てくれた。
男の子は女の子に比べて優しい、とよく聞く。
いやいや、女性も優しいと思う。特に我が家の娘は特別だ。
倅の結婚とコロナ禍
今年6月に挙式を予定していたがコロナ禍で12月に延期していた。
が、さらに来年6月に変更せざるを得なくなった。
生涯の一大イベントが再三に、・・と思うが、倅と嫁さん二人で決めたことである。
昨年9月に入籍を済ませた二人。
「結婚することになりました」、と倅が彼女を我が家に連れてきた来たのは2018年11月。息子二人の私にとっては初めての”娘”である。
その二人が、家内の誕生日祝いにケーキを持って日曜日に来ることになった。
夕食メニューは：
・炊き込みご飯（ごぼう、レンコン、椎茸、人参、油揚げ、コンニャクetc）
・手打ち天ぷらうどん(海老天、舞茸天etc）＊海老は彼女の好物
・他
いつものカスタードプリンは正月のお土産にしよう。
