臨時の新そば講座
キタガクそば講座のリピーターの方に集まっていただき、新そばを堪能していただいた。
密接状態になりがちなそば講座だが、皆さんにご理解ご協力いただき適度な距離を保ち、消毒・換気を徹底して行った。
久しぶりの手打ちそばを堪能していただき、次回の再会を期して散会となった。
今回も山口氏、西條氏の支援を仰ぎ、開講前に調理台やそば道具の消毒を30分ほど行った。また、茹で鍋以外の調理器具や食器は持参した。
インタビューでの愚問
今年のマスターズゴルフが終了した。
コロナ禍の影響で初めての秋開催。そして無観客。
マスターズといえば、観客ではなくパトロンと言われている。
TVの画面が切り替わった瞬間に、これは〇〇番コース、と分かるほど昔から見続けている。最近は予約録画を再生している。
マスターズとは達人たちのこと。
TV局アナはこの大会のことを勉強して欲しい。彼らの素晴らしいショットにいちいち「ワーッ とか ウオー」と嬌声を挙げてほしくない。
ところで、
今年も、松山英樹の活躍が期待され、最終日を上位で迎えた。
が、残念ながらグリーンジャケットには手が届かなかった。
解説の中島常幸プロが「我々とメデイアが期待してプレッシャーを与えるのは良くない。もっと気楽にプレーさせてあげたい」。全くその通りである。
そして、
ラウンド後の松山へのいつもと同じ質の低いインタビューには呆れた。
・今日のラウンドはいかがでしたか?
・今日のコースの状況どうでしたか?
・日本のファンの皆さまに一言お願いします
松山にとってオーガスタで初日としては初の60台(4アンダーの68)でスタートした今年は手ごたえを感じていたはず。
それが、最終的には満足できないで4日間が終わった。
その直後に、なんと言う情けない、心のないインタビューなんだ。
インタビューを受ける彼の表情が苦しさに耐えているように見えた。
思いもよらぬプレゼント
保育園園児への給食調理の最終日。
ハロウィンイベントにも駆り出され、子どもたちと楽しく触れ合うことができた。
すべての業務を終え「それでは、お世話になりました。帰ります」
すると、園長先生やほかの保育士先生たちが何やら慌ただしい。
「内藤さん、これ皆からのお礼です」
子どもたちのかわいい手形に合わせ、保育士先生たちと、園児の親御さんからの寄せ書きをいただいた。
園長先生たちからの手作りの思いもよらぬプレゼント。
最近、涙腺が弱っているので困った。
わずか2年間のお付き合いだったが、一期一会の想いで、この出会いを大事にして行きたい。